江戸のエコロジーを未来のエコノミーへ。

 
自然エネルギーが社会の基軸であった江戸時代。サーキュラー・エコノミーへのシフトが求められる中、江戸の知恵を元に未来へのヒントを紡ぎます。

 

CONCEPT

コンセプト

江戸の知恵はグリーン・エコノミー

地球の恵みをクレイドルする社会哲学を未来へ

世界的にみて希少な平和な社会 ” パクス・トクガワーナ”と称された江戸時代は、自然循環型のサーキュラー・エコノミー・システムが社会の基盤でした。

私たちは、江戸の経済概念、フードシステム、人徳や学びの在り方や生活の知恵を現代に活かし、未来のグリーン経済の指標として活かしてゆく活動を推進して参ります。


価値デザイナー 渡 邉 賢 一
創業80年 有限会社 辰元
取締役 / 価値創造室 室長
株式会社XPJP
代表取締役
一般社団法人 Space SAGA
 代表理事

小江戸 栃木県栃木市から世界へ

辰元 価値デザイン事業部では、株式会社XPJPと連携し、「Edo Green Economy ( 江戸グリーン・エコノミー )」プロジェクトを新設しました。
江戸のエコロジーの知恵を活用し、自然と共生をするライフスタイルを提唱してまいります。

 

ジオ・ガストロノミー

食を通じた江戸の循環型社会のライフスタイルとして自然の恵みを頂く文化(ジオ・ガストロノミー)があります。一般社団法人Space SAGAと連携し、宇宙に栃木の郷土レシピ(ジオ・レシピ)を打ち上げます。

学び  

栃木市をはじめ北関東は近江商人の知恵「三方よし」の精神が定着しておりSDGs経営が古来より尊ばれてまいりました。 「近江日野商人」の街、滋賀県日野地域と連携したプログラムを準備中です。(社)元気ジャパンと連携し展開して参ります。

地域ブランディング  

株式会社XPJPと連携し、栃木エリアに存在する有形無形の地域資源の未来価値を顕在化させ、共感共鳴を創出してゆくために、映像を通じたクリエイティブ開発とデジタル・マーケティングを実装します。

DIALOGUE

ダイアログ  

現代の環境経済学と比較した Edo Green Economy の未来価値

高度循環型社会であった江戸時代。「老舗」の経営哲学、「匠の技術」とゼロエミッション、「義理人情」とコミュニティマネジメント、「問屋」とサブスク、「海運」とエコトランスポーテーションなど未来につながる江戸の社会システムを、英国チャタムハウスの玉木直季 研究員と、当事業のプロデューサーの渡邉賢一が探求します。

 
Comming soon on Youtube

 

FEATURE

特別プロジェクト  

宇宙に栃木の
郷土料理のレシピを
打ち上げます
 

「ジオ・ガストロノミー」プロジェクトに参画いたします。地球レベルで課題が山積するグローバルに拡大しすぎたフードシステム。地域に根ざした近距離で自己採取型のローカルな食生活への見直しを推進してゆきます。
 

NEWS

 
この度、辰元 価値創造室(室長 渡邉賢一)では、「地球の未来のフードシステムを栃木から」をテーマに「ジオ・ガストロノミー」プロジェクトを展開しております。
 
計画では、JAXA、株式会社SPACE BD、株式会社XPJP、辻調理師専門学校、一般社団法人Space SAGAと連携し、2/20 25:39に米国バージニア州のNASA宇宙基地より打ち上げられるロケットに「ジオ・ガストロノミー公式サイト」QRコードパネルを混載し国際宇宙ステーションに打ち上げ、外壁にパネルを設置します。
 
同プロジェクトには、国連ワールドフードフォーラム、栃木県、伊勢神宮、比叡山延暦寺、慶應義塾幼稚舎などが参画し、さまざまな視点から自然と共生した地球の未来の食文化の提言をしています。
 
辰元価値創造室ではプロジェクトを通じて、栃木の自然の恵みの普遍性を価値デザインして参ります。
 
なお、栃木県は公式映像のタイトルを「ジオ・ガストロノミー」とし、国内外に対して自然豊かな栃木の食文化を発信しています。
 

国際宇宙ステーション ISS  

日本が開国する前に成立していた藩ごとの自然循環ソサイエティと、そこで育まれてきたフードシステムやエコな生活の知恵を、現代に活かし、未来のグリーン経済の指標として提唱してまいります。

今回は(社)Space SAGAと連携し、国際宇宙ステーションに栃木の郷土レシピと哲学を打ち上げます。

「しもつかれ」は
循環型社会へのメッセージ

辰元が創業以来、大切に料理し続けている栃木の郷土料理「しもつかれ」。鎌倉時代の「宇治拾遺物語」でも紹介され、広く北関東に普及をし、ソウルフードとして愛され続けています。
 

 

 
「しもつかれ」は人参、大根を鬼おろしで擦り上げ、油揚げと塩引き鮭の頭を細かく刻み、酒粕と大豆でじっくりとを煮込むシンプルな伝統料理です。その思想の根底に流れているのは「もったいない文化」です。自然から頂いた恵みを1ミリグラムも無駄にせず全て煮込み、ファイトケミカルを身体に頂き、残さずに頂くという考え方があります。
栃木にんじん  

人参は江戸時代の農書に「菜園に欠くべからず」とあるように江戸料理の中心的な食材です。伏流水が流れ出す関東平野の始まりの地である栃木で栽培される野菜の中で人参は特に大地の恵みです。

栃木だいこん  

大根は平安時代に普及し、江戸時代には100種類以上が存在しました。小江戸である栃木でも数多くの品種の大根が育てられており、豊かな大地から収穫される大根は栃木の味を支えています。

栃木だいず  

江戸に大豆は国民の栄養を支えたパワーフードでした。栃木では豊かな大地ですべて大豆が地域で育てられており、まさに本物の国産大豆の味を楽しむことができます。

塩引き鮭の頭  

海のない栃木では乾物の魚介類は重要なタンパク源として古来より重宝され、余すとこなく料理に活用されてきました。塩引き鮭の頭までしっかりと頂く「しもつかれ」はフードロスの原点です。

酒粕  

天然水が豊かな栃木では酒造りが盛んであり江戸時代に数多くの銘酒を生み出してきました。酒粕は栃木の良質な水と酒米と麹がミックスされた完全栄養食として様々な料理作りに活かされてきました。

油揚げ  

良質な大豆で作られる油揚げ。黄金色の表面のカリッとした食感の中にふっくらと広がる豆腐。「しもつかれ」は、江戸時代の天明の飢饉から人々を救うために稲荷神社に奉納たとの記録があります。

CONTENTS

The Grace of Japan, TOCHIGI

 
大自然との共生と
畏敬の念
悠久の歴史文化を
尊ぶ本質の地、栃木

栃木県庁と株式会社XPJPが連携し推進する「The Grace of Japan., TOCHIGI」。豊かな山岳地帯と天然水をはじめとした世界的に稀有な大自然を擁し、縄文時代から平安時代、江戸時代と続く長きにわたり独自の悠久の歴史を持つ栃木。日本人の精神性の原点である自然共生型のライフスタイルが現代に息づく栃木ならではのユニークネスを紡ぎます。

 
 
 

HISTORY

歴史

 創業80年

辰元の誇り  

小江戸栃木市にて料亭として創業をした辰元。時代と共に社会の哲学が変化してゆく中で、古来より日本にある自然と共生する価値観を今一度見つめ直し、未来へのメッセージとして紡いでゆきたいと考え、新たに「価値デザイン事業部」を創設いたしました。

 

創業者
渡邉 元